高齢者見守りサポーター登録制度
目的
府営住宅等に出入りする生活関連業者、保守点検業者、修繕業者等及び団地自治会等を見守りのサポーターとして登録し、見守りの目を増やし、ちょっとした異変に早期に気づくことにより、高齢者等の入居者の方が安心して生活できる暮らしを共助により実現することを目的としています。
見守りサポーターの活動
府営住宅等に業務で訪問した際や団地内のご近所の方に、次の①~⑤の様な異変が認められた場合、公社連絡先(平日8:30~17:15、土・日・祝日及び夜間は24時間対応のコールセンター)に通報していただくことにしております。
① ポストから新聞や郵便物が溢れているとき。
② 宅配等の品物が玄関先に置き放しになっているとき。
③ 約束訪問したが応答がないとき。
④ 室内から呻き声や異臭がするとき。
⑤ その他異変が認められるとき。
通報後の公社の対応
通報を受けた公社(支所)は、ただちに団地自治会と連携を取って現地を確認し、併せて入居者の親族や保証人へ確認をとり、入居者の安否確認を行います。また、緊急性があると判断した場合は、警察や消防へ通報し、必要に応じて市役所の福祉部局へ連絡し住戸内への立ち入りを行います。
見守りサポーター登録団体
見守りサポーター登録団体 令和5年11月28日現在(PDF 75KB)